ついに最終回<完>

 

今の今に至るまで、あれこれやりながら2年半以上、更新の密度はいくらか変わりつつ続けてきてきました。

それと同時に、いつもどこを限りとしていくものかを考えながら、ここらあたりがちょうど良い潮時かなと思うようになりました。

いつまでも続けても良いし、あるいは、いつ終わりを迎えても良い、そういうことのひとつが、このブログの更新であるように思います。

だいたい、周囲の状況にしても自分自身の状態においても2〜3年周期で変わることが多いもので、自らそのタイミングで変えていくというのも無理のない推移であるように思います。

年が明けて数ヶ月程度、このサイト自体はしばらくは残るでしょうが、今後は新ブログのアカウントFacebookなど各種アカウントでの投稿を楽しんでいただければ幸いです。

新たに更新をしない限り、おそらく今まで綴ってきたもののすべてが消滅することになり、改めて見返すということはかなわないでしょう。

それが、自分自身にとって、惜しいか惜しくないかということでは、半々かそれ以上で、惜しくない気持ちの方が勝るように思います。

いつの時も、基本的な考え方や意見は変わらないものですが、その時々に思うことの影響は結構大きいはずで、その時はそう思っていた、ということも多いはずです。

そういうことを頭の片隅に置きながら、何かの参考にするとか、やり続けてきた痕跡を残すというのも良いかもしれませんが、それは今後また綴っていくための下地や滋養となっているものとして、潔く終わりを告げるのが良さそうです。

いわば、あくまでリアルタイムに進みながら、それはまた期間限定のものでもあったということで良いのかもしれません。

いきなり消えるようなことではなくて、少し経ってからというところが、なかなか乙であるように思います。

今後はどうやっていくのが良いのか、ひとまとまりのものをどれくらいの数出していくのかなど、今はあまり考えず、良いアイディアがあれば、それを採用しようと思っています。

いろいろ更新するにしても、楽しく、気軽にできるというのは大切なもので、そこは重視していこうかと考えています。

今まで、どうもありがとうございました☆