2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大きな節目を感じるように

宿題を、夏休みの最終日にやるような切羽詰まった感じでなく、 この夏の暑さや、ひとしきりの盛り上がりを思いながら、 ひとつの季節の締めくくりをしたい今日この頃です。 個人的には、その季節がどうだからというような影響はあまりなく、 暑い・寒いとい…

爪に美しさを施すように

個人的には、必要としないのもありますが、 普段は、爪にマニュキュアや装飾を施すことはありません。 パンキッシュに黒に塗ったことも以前にはありましたが、 それもまた思い出というか、かなり前のことですね、 近頃は、総称して「ネイル」と呼ぶのでしょ…

盃を酌み交わす間柄

日頃、お酒を飲む習慣はありますか? 自分自身は、毎日飲むような習慣はなくて、 どちらかというと、友人たちと飲む機会があれば、 その時に楽しむようなことが多いです。 おそらく、お酒そのものを楽しむのもありますが、 誰とどういう時間を過ごすのかと…

伝えることの素晴らしさ

自分の思ったり、感じたりしていることを、 いかに過不足なく伝えることができるのか、 内容がどんなものであれ、そこに尽きる気がします。 たとえば、同じ言葉や表現を用いるとしても、 それによって思い浮かべる意味や内容が異なれば、 伝わる度合いが変…

栄養の偏りのないように

滋養を蓄え、栄養の偏りのないように、 普段の食事には気を使いたいという、そんな話です。 空腹を満たすだけ、何かを食べて満足したいだけ、 そういう食べ方もあって良いものだと思います。 夏場にあっては、どうしても食欲が減退して、 そうめんでサラッ…

ひとつの季節が過ぎていき

個人的には、大規模な花火大会をあまり好まないせいか、 それは、人の多いことが得意でないことによるのか、 夏の風物詩を、ひとつ取り上げ損ねるところでした。 以前、別の用事で浅草に行った日がちょうどその日で、 身動きが取れなかったという記憶が、今…

立ち上げるに力を用いる

現代の、日本を代表するような企業の伝記に触れると、 戦後の復興や、経済の隆盛を経て、どう今に至るのか、 多くのドラマを感じ取ることができます。 他の中小企業でも、世界の名だたる企業にしても同様で、 "ローマは一日にして成らず"を経ているのだな…

風に身を任せてみれば

努力や熱意、信念、覚悟などの諸々による、 自分の取り組み方で、変わる事柄もあれば、 それだけではかなわないことも多くあるものです。 歯をくいしばるような、不眠不休で立ち向かうような、 そういう勝負の局面も、あるにはあるでしょうが、 ただ、それ…

生きる活力と色彩

決して、難しいことを言いたいわけでもなく、 目の網膜がどうだということも不案内なので、 どう進めてみるかと、少し思案もしてみますが、 要点を、さっくりとまとめるのなら、 どのような色合いを見るか、または好むかで、 脳や心に与える影響は大きいの…

ひょうきん一辺倒にしてみる

自分自身、基本的には真面目だとか、武士みたいだとか、 どちらかと堅い印象で受け止められることが多いのですが、 確かに、"パーティー・一直線"な感じではないものです。 ロックン・ロールの世界でも、夜はパーティーという人もいて、 そういう賑やかな…

好不調の波を知ろうとする

気が張っていて=充実していて、普段通りのようでも、 意外と身体が強張っていたり、疲れが溜まっていたりするものです。 そうすると、どうにも気分が上がらない、 だから、余計に緊張を強いられる状態にもなっていそうです。 今の季節ということを考えれば…

究極のひとつを選ぶ

本でも映画でも、音楽レコード・CDでも、 数え切れない、膨大な数が世に出ていますが、 誰かにそのうちの"ひとつ"をお勧めするような時、 果たして、"ひとつ"に絞りきれるかどうかの懸念があります。 最旬での話題になっているかどうか、自分が面白いと…

そこにすべてがあるような

世界中の70億人とも言われる人々の中で、 自分の存在の小ささをも思うわけですが、 それでも、人ひとりといえども、 余人をもって代えがたいような気がします。 個性とか、性格とかいろいろありますが、 それよりも、身体全体でひとつの生態系というような…

少し箸休めのような

難解なことを難解に表していくのは、 ある意味では容易なことのように思いますが、 難解なことを、平易に表していくというのは、 もう少し、難易度が高いことのような気がします。 意味ある言葉を、適切に置いていくというのも、 高次での技術なので、会得…

待ち人はついに現れるのか

待ち合わせの時間は守るものとして、 時間のまさにちょうどに来る人もいれば、 少し早めの、5分くらい前には来ている人もいて、 人によっての感覚は異なるものです。 自分自身の場合ではどうなのかを考えてみれば、 こちらが先に着いて、待つ分には構わな…

学びと扉の似ているところ

「学びと扉」という、一見関係があるようでないような、 しかし、根底のところでつながる発想があって、 比喩としても、個人的にかなり気に入っているので、 こういったところで頻出することのひとつだと思いますが、 普段、会話の俎上に出ることはないもの…

規律正しくあるのみ

性格的なところが大きいのかもしれませんが、 どんなことでも"そろっている"のは、 個人的にかなり興味を持つポイントではあります。 実際には、全部そろっている状態は少ないもの、 色鉛筆にしても、使う頻度の高い色は限られますし、 何かをコレクショ…

出会いと別れの交差点

出会いと別れは、誰にも訪れているものですが、 別れがあるくらいなら、最初から出会わなければ…、 極論を言ってしまえば、自分の中にそういう思いが、 ふと浮かんできてしまうことは否めません。 悲嘆に暮れることのないように努めますが、 少し膝を抱えて…

何に動じることもなく

だいたい、物事の多くと対峙する時に、 自分の意のままになることは、多くはないものです。 特に、対人関係によるところになりそうですが、 同じ言語を話し、近い地域で暮らしていても、 ひとりひとりの感覚には、差異があるものだなと、 驚くというよりか…

炎に照らされるように

情熱の炎、メラメラと燃えていますか? 火が燃えるにも、燃えるだけの薪(まき、たきぎ)や、 酸素を多く必要とするものです。 これは、人にも当てはまると思っていて、 自分が燃えているつもりでも、燃えていなかったり、 燃えてはいるけれど、少し温度が…

革命を起こすかのように

自分の中の変革として、自己変革はやる, いくらばかりかの向上心と好奇心を持ち合わせ、 絶えず良くなっていこうと心がけることが大切です。 個人において、大きなキッカケやタイミングで、 それは些細なものだとしても思い立つことはあって、 そこを境に、…

踏んだら踏んだ分だけ

個人的には、それほど運転をする機会が多いわけではありませんし、 特別に車に興味や思い入れがあるというわけでもありません。 しかし、現代の生活においては、当然のように普及しているし、 自分自身も運転免許証を保持はしているので、 おそらく、これに…

置き忘れないようにしたい

右のカゴ、左のカゴ、どちらに入れるのか、 それはある意味、自分自身の判断に任せられています。 日々、いろいろな選択を迫られ、決めていくわけで、 たとえば、牛乳を飲みたい、飲もうとなれば、 コーヒーを飲むことを選ばなかったということになります。…

門外漢としての矜持

毎度毎度、ここに書き連ねながら思うのですが、 特に、新たに興味や関心を持つ分野や、 最近見知ったような分野では、 当然のことではありますが、 往々にして、詳しくはないはずです。 しかし、それなりに展開していく上で、 決して専門家ではないけれど、…

ひたすら追っていく先に

野球の練習では、千本ノックという方法がありますが、 ひたすら打たれたボールを受け取るという、 どちらかというと、過酷な練習方法があります。 イメージとしては、放課後のグラウンドで、 日が暮れて、ボールが見えなくなるほどに、 気力・体力の限界に…

点を緻密に打つがごとし

ようやく書きたいところまで到達、今日は紙幅の許す限り、 「点描」について述べていきたいと思います。 紙幅と言いながら、ここにおいてはある意味無制限、 どこまでも余白はあるので、ひとつの戯言であります。 そうして、文字数を費やすのは賢明でなく、…

点でなく面で触れる

普段は、あまり連続性をもってやるということを、 ほとんど意識していないのですが、 今回は「ドット」に引き続き、そこから敷衍して、 点や面について述べていきたいと思います。 本当は、「点描」にまで行き着きたいのですが、 なかなかそこまで届きそう…

水玉模様を描きながら

水玉模様(ドット)とは、根強く人気のあるモチーフですが、 "ポルカドット"とは、ちょうど良い大きさのものになります。 もともとはアパレル業界で用いられている言葉らしく、 5mmから1cmくらいの大きさのもので、 これより小さいものを"ピンドット"…

事前に予想してからの

化学の実験においても、仕事の遂行においても、 分析をしていくには、仮説と検証が必要になってきます。 そう書くと難しいように思うかもしれませんが、 結構、普段もやっていることのように思います。 たとえば、新しいことをするような時には、 以前やっ…

ひと夏で終わらないように

最初に言っておきましょう、今回は極めてポッポ…、 もとい、極めてポップ(軽快)にお伝えしていきたいと思います。 「恋をすると女性はキレイになる」とよく言われますが、 恋をして胸がときめく、そして、オシャレや身だしなみに気を使う、 それがきっと…