2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自らも発信する

このところ、外で活動できないミュージシャンやスポーツ選手、役者やタレントなど、多くの人がYouTubeでの発信なり、何らかの媒体でライブ配信をしています。 普段知ることのない一面をうかがい知れたり、同じ状況に直面しているということでの親近感を感じ…

外出は控えて

今の、この状況がどこまで続くのか、自分にとって未体験であるように、世界全体も同様に未知の状況に直面しています。 これが普段のように、大規模なマラソン大会をするから、一時道路を封鎖するというようなこととは大きく異なるために、いつ、どのように…

見た目と中身

今回の話は、本を読むにあたっての、見た目と中身が異なることがあるというについて述べていきます。 タイトルとか装幀などの見た目の部分と、何が書かれているかの内容(中身)で、すれ違いが起こっているというか、両者がかみ合っていないということが往…

わけて考える

今、世の中で起こっていることは、もちろん自分の身の回りや自分自身に直接降りかかってくるものですが、それがすべて自分の責任とか判断に委ねられているわけでもありません。 責任を放棄するとかそういうことではなく、自分にできることと誰かができるこ…

肩書きを持つ<保存用>

いつもありがとうございます。 この先どうなるものか、どうにも見通しの立たない今日この頃ですが、いわゆる"魔暦"では今年は22年を数えます。 また、世間では新たな元号に移り変わって、今年は2年目になっています。 昨年の4月19日、ちょうど私自身の生…

時間があると

思いの外、自由に使える時間があると、何をどうしたものか、普段では手が回らないところまで行き着くものです。 目に見えるところでは、部屋の片付けや持ち物の整理など、いつも以上に念入りに行うことができます。 また、普段使っているパソコンの中身だと…

企画の力

仕事や遊びのアイディアで、注目を浴びるとか話題になるようなことは、どこがどう異なっているのか気になるものです。 同じようなアイディアであっても、少し"ひねり"を加えるような、そのもうひと手間とか、ひと工夫が、より面白くできるかどうかの分か…

大いなる見直し

今年はまた特に、春の訪れやうららかさを存分に味わえないムードが漂っていて、時には閉塞感も感じてしまいような状況です。 今後がどうなるものか、それもどうにも見通しの立たないような様子ではありますが、それでもどうにか目処が立つと良いなと思いま…

上向きの解釈

たとえば、同じようなことを思うのに、言い方ひとつで随分ととらえ方も異なってくることがあります。 スポーツの勝敗や仕事での売り上げのようなことで、「是が非でも勝つ!」と言うのか、「絶対に負けない!」というようなことを言うとします。 どちらも、…

制約を課す

自分の思っていることや考えていることを、余すところなく出し切りたい、また、それが誰かの喜びであるようにしていきたいと思うとします。 それに従えば、きっと時間はかかるかもしれないし、お金や手間も多くかかってしまうかもしれません。 それだけに良…

あちらこちらに向く

人それぞれに思う向きがあって、それはそれで構わないなと思うものです。 自分はこう思う、あなたはこう思うなど、意見が合致することもあれば、何だか相容れないなと思うこともあって、ことあるごとに取り沙汰するのも何だか不毛なことのように思います。 …

いかに印象深く

季節の巡るごとに、新たな場所に足を運んだり、新たな人に出会ったりして、何かと自己紹介をする機会があるかと思います。 「私は誰で〜」、「こういう仕事をしていまして〜」などと自分のことを名乗りながらどういう特徴を持っているのかを表していく、そ…

足取り軽やかに

骨折や加齢、その他の理由によって歩き方がぎこちない以外に、足の格好や歩き方の不自然な人が、意外と多いのかなと思うことがあります。 靴を引きずるように歩くとか、妙に内股すぎて膝だけが内側に向いているとか、歩き方の不自然さのみならず、筋肉や骨…