2019-01-01から1年間の記事一覧

雑多に詰め込んで

あまり実感はない(年々薄れていく)ものの、日付の進んでいくうちに、今年も終わりが近づいてきました。 今日と明日とで、何かが大きく変わることはないけれど、それでも気持ちなり身だしなみなり整えておくと良いなという思いはあるものです。 何かが変わ…

今年の総括<保存用>

長い、それゆえに目を通さない人もいれば、長い、それゆえに目を通す人もいる。 もちろん、文章を綴るにあたっての大切な作法(マナー)のひとつとして、多くの人にわかってもらいたいと思いながら丁寧に&丹念に綴っていくわけですが、しかし、必ずしもほ…

軽やかに踏み込んで

自分自身にとってまったく未知のことであったり、知らないこと=無知のことであったりすると、それに対峙する時にどうしても"ためらい"を覚えてしまうものです。 頭で考えすぎるあまり行動に移せないこともあるかもしれませんし、妙に慎重になり過ぎてか…

受け取り上手

アドバイスとか意見とか、誰かからもたらされるものに対して、受け取り上手になると良いなと思います。 人は誰しも行動や考え方の傾向≒クセがあるもので、もしも同じところでつまづいているようであれば早急に改善を促していきたいものです。 もちろん、自…

考える角度を変える

今は歩きながら、電車の中でもゴハンを食べながらでも、ほとんどいつも片手にケータイ電話(スマホ)を手にしている人が多いように見えます。 むしろ手にしていない方が少数か、コトの正しさはとは別のところで、持っているのが当たり前のように見受けられ…

少しずつ前進

何事においても、これを達成したからそれで良しということはなく、いつも次なる課題や目標が表れてくるものです。 そういうことではいつも正念場にあるわけですし、成長や変化においてはいつも過渡期にあるということができるでしょう。 さまざまな局面を乗…

それにちなむもの

クリスマスの発祥やら由来やらを知っておくことも必要かと思いながら、最近では11月に入ったあたりからイルミネーションやクリスマスツリーの姿を見るようになってきます。 12月に入れば、もう少し間近になるともあって、より活気づいていくように思います…

極まってくるもの

普段の取り組みにおいては時間は待つことなく進むばかり、目の前のことをこなしていかないといけないし、一方で、次の準備とか終わったことの始末をしないといけないものです。 準備、実行、振り返りなど、個人の生活においてもそうですし、大勢の関わる仕…

口に慣れておく

「おキレイですね」、「美しいですね」など、口に言い慣れていないとどうにも上っ面で浮ついた言い方になってしまうものです。 あるいは、どうにもぎこちなくて、滑らかに言えず、不自然極まりないことにもなりそうです。 こういうことって案外、思っていて…

着る服の傾向

普段どのような服を着ているのか、これは自分が普段どのように考えているのか、それのひとつの表れであるように思います。 ピッチリと髪も整え、スーツをピシッと着ていると気が引き締まるように、また、スウェットにサンダルではどこか気怠いようになるの…

大いなる気づきのために

これは自分も含めてのことではありますが、当人にとってどうしても必要な「気づき」、それをどのようにすれば受け取ることができるのかという課題・取り組みがあります。 決して気がつかないから良くないということでもないし、気がつかないままでいても、…

普段を大切に

一年の締めくくり、師走、年の瀬など表現はいくつもあれど、今年の残りを思う言葉が多く口をつくものです。 それが多いとあっては、どうしても焦り気味になると言いますか、どこか浮ついた気持ちにもなるものです。 それは同時に、楽しい予定が目白押しであ…

気を引き締めて

早いもので今年も最後の月、2019年の一年をしっかりと締めくくっていきたい時期に差しかかってきました。 月の替わりでもあって、そういう切り替えはもしながら、方々に気を配るということもしていきましょう。 街中にはイルミネーションがキラキラ彩るよう…

張り巡らせていく戦略

何をどうしようが構わないんですが、それが物事の真理や道理に当てはまっていない場合、何かしら変えていくことが必要であるように思います。 戦い方を見誤ると、いくら大勢の人数がいたり、多額の資金があったりしても勝利を勝ち取ることができないように…

どう巡っていくのか

中古のCDや本、服を買うと、そのお店としては売り上げができる、利益につながるということがありますが、大元の販売元や製造元には一銭も入らないのが通常の仕組み・流れでしょう。 消費者といいますか利用する側とすれば、その欲しいものが手に入るとか、…

今聴くとどうなる

いつも音楽を何かしら聴いているうちにあって、自分が以前よく聴いていたもの、あるいは、以前にリリースされていて未聴のもの、そういうものを今とらえるとどうなるものか、それはとても興味深い事柄のように思います。 久しぶりに会う誰かのように、どこ…

場づくり最高

何でも最高(かもしれない)!という具合に声高にしてはじまりましたが、その最高であるのとは別に"再考"していきたい事柄があります。 人が集い、何かをする、それでステキなことになっていくとして、それに必要な"場づくり"について再考していきたい…

数時間単位で

もしも「2時間、自由に話して良いよ」と言われた場合、一体何を話そうかとか、自分にはそれほど長く話せるものか、戸惑う人が多いかもしれません。 誰かとの会話にしても、だいぶ夢中になってとか、コーヒーや食事を楽しみながらとかであればあっという間で…

伝達するにその速さ

もしも何か事柄が決まっているのなら、伝達することばかりでなく、その早さもないといけないように思います。 これが、相当に大勢の意志をまとめたいとか、自分とまったく同じ方向に向かって進んでいきたいと思っているのであれば、自分から発信していかな…

あるけれど欲しい

季節が移り変わって肌寒さを覚えるようになってきて、何を着ようか、どう着ようか思案することが多くなってきたように思います。 これから冬の本格的な到来を待つともあれば、暖かい上着(アウター)はどうしようかなと、手持ちのもの以外に何か手に入れよ…

東南アジアを思う

最近、東南アジアついて目にする&耳にすることがいくらかあって、自分自身も行ってみると良いのかなとか、少なくとも多少の興味を持って調べてみようかなと思っています。 タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、ミャンマーなど、近いようで少し遠い…

相対的に考える

普段何かに取り組む時に、こうであるべきだ、こうしなければいけないと強く思ってしまうあまり、無用な力みがあるかもしれません。 物事を一方的に見てしまうがあまり、思い込んでしまうというような、どちらかというと頑な側面が強調されてしまうことが多…

少しずつ重ねる

やらないでいては何もはじまらない。 物事を詳しく知るのにも、多く体力をつけるのにも、時間がかかると言いますか、一朝一夕に仕上がるようなものではないものです。 卵焼きを巻いて何重にも焼く時に、フライパンに油を引くような、それと同時に何度も卵を…

出会いを楽しむ

誰もが、はじまりの時には「初めまして、○○と申します。よろしくお願いいたします」といった挨拶があるもの。 以前とか今まさに関わっている人であっても、どこかのタイミングで何らかの挨拶=はじまりがあったはずです。 そう考えると、これから出会う人で…

当たり前を崩す

普段の生活を送っていると、単純な繰り返しではないけれども、それでも同じようなパターンで過ごしているものです。 その良否を問うのではなく、そういうものだと思うことからはじめて、時々は点検するように振り返ってみるのも良いかもしれません。 今のパ…

物事の陽を見る

物事には良い面とそうでない面とがあって、どちらを見るのか、それによって続く話が変わってくるように思います。 そのどちらを見ようが構いませんし、選ぶのは個人の好みで良いように思いますが、少なくとも良い面とそうでない面を見分けられるような、そ…

毎日と長い目で見て

1日ごとを生き抜くことと、長い年数を生きること、感覚としては同じようで少し異なるもののように思います。 どちらを優先するかということではなくて、どちらも大切にしながら、その双方をどうやって考えていくのかという問題にもなるような代物です。 た…

限界を突破する

ほとんどの人はそうだと思うのですが、毎日少しでも良くなろうとして、何かに取り組んだり考えたりしているものです。 自分の暮らしぶり、収入や活躍の度合い、体力や知力など、今の持っているものより多くあろうと心の中で望むものはあるはずです。 そのた…

どちらの向きかを考える

スポーツや楽器の上達で、練習をしたから必ず上手になる・上達するわけではないが、上手な人・上達する人は間違いなく練習を(かなりみっちりと)している。 また、ビジネスにおいても、インターネットやそのシステム環境を用いれば必ず成果が出るとも限ら…

財布の紐が緩む時

自分が何かしら買い物をする時、パッと買う時もあれば、そうでない時もあります。 じっくり吟味してついには何も買わずということもありますし、一体どういう時に買う/買わないを決めているのか、自分の行動を振り返ってみることで、何か本質的な気づきが…