場づくり最高

 

何でも最高(かもしれない)!という具合に声高にしてはじまりましたが、その最高であるのとは別に"再考"していきたい事柄があります。

人が集い、何かをする、それでステキなことになっていくとして、それに必要な"場づくり"について再考していきたいわけです。

具体的な場所であり、あるいはまた機会でもあり、きっかけとなる何かしらの「場」が必要であるように思います。

単純に人数を集めるばかりでもなく、場所や機会を設けるばかりでなく、それらを関連づけていくのがまた大切なところでしょう。

ここいらでまた、自分でも足を運んだり、関連する本を読んだりして、"場づくり"に対する理解をさらに深めていこうと思っています。

人気のある、話題のあるというのは、思わず足を向けて行きたくなるようなコツがあるのでしょう。

実践に移すのが続く段階として、自分がいると楽しいばかりでなく、誰かにとっても居心地が良いとなるような、そういう場所やその機会を知りながら、自分でも目指していきたいものです。

こういうことはにわかに現実味を帯びていくものですから、今が考え時というのは、実行に移すタイミングであるのかもしれません。

小さい規模でもやる、自分の理想の一端であってもかなうようであれば、それは取りかかるに越したことはないわけです。

居酒屋や飲食店の手配がその最たる例かもしれませんが、これが大人数でもなくて、一対一の場合でもいつどこで会おうかというやり取りをするものです。

人の集まりというと、少し大げさなことを思ってしまいますが、身近な人何人かで会うというのも、そういう"場づくり"の一環でもあるわけです。

ここに気がつけば、居心地の良いとか、気心が知れるというのはどういうことか、だいぶ身近に思うことができるのではないでしょうか。

今あるどこかに行くとか借りるとかしながら、自分たちなりの拠点もできたら良いな、そこに行けば誰かがいるような、そういうことを考えていくと楽しい気持ちになっていくものです。

コワーキング、シェアオフィスなども浸透している今日この頃、続くアイディアはどういうものなのでしょう、そういう流れもふまえながら、考えていくのが良いように思います☆