2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

時期ことの差異

自分で気づいているのかどうか定かではありませんが、どうにもぼんやりとした様子の人を見ることがあります。 ぼんやりに限った話ではなく、それは自分の立ち居振る舞いがどういうものであるのかをわかっていない、それゆえに自分の言動が跳ね返ってくるこ…

混沌のうちに

いつの世もいつの時代も、"これで良い、十分"ということはなく、何か新しいものであるとか、何か別のものを追い求めているように思います。 いつも過渡期であると思えば、移り変わっていくのが当たり前とも言えるわけですが、今の世界は果たしてその方向…

行き先を決める

どこに行きたいのか、自分なりに何もないとどこにも行き着かない気がします。 これは、「何をしたい?」、「何を食べたい?」と聞かれた時に「わかりません」と答えるようなもので、当の本人がわかっていないのなら他の人ではなおさらわからないということ…

階段の行き先

目の前にやること(仕事、課題など)があって、当面はそれにしっかり取り組むことが大切です。 責任を果たすという言い方でも良いですし、そうでなくても山積することのないように済ませたいものです。 その一方で、これを続けていくとどうなるものか、そこ…

知悉の概要

知っていることと、知らないこととの対比・比較。 知識や技術において、知っていることは大いに活用し、そうでないことはしっかり知ろうとする、そういうことの繰り返しでいるのが良いように思います。 頭の使い方として、自分の知っていることは誰もが知っ…

失神について<保存用>

6月某日・都内某所、ソバジマ的"三本の矢"のひとつ、「法悦の至り」をどのように推し進めていくのかについて、とある勉強会に参加してきました。 もう少し具体的には、代々木忠監督の作品を通じて、性・セックスにまつわるあれこれを紐解いてみようではな…

支持するかどうか

人の振る舞いを見て、その人を信用できるのかどうか、そこから関わりが生まれるかどうかのような気がします。 全面的にとまではいかないかもしれないけれど、どれくらいの関わりを持つのか、その程度というものはどういうところから判断するものなのでしょ…

ここまで順調

何をやるにしても道のりはどこまでも遠く、しかも、望む/望まないに限らず、やるべきことは増える一方のような気がします。 それは、いつまでも終わらないから苦しいというよりかは、いつまでも良くあろうとして突き進む、そういう心持ちで取り組みたいな…

時間の間に合う

待ち合わせの時間であるとか、家を出る時間であるとか、その迫ってくるにしたがって時間の貴重さをより思うものです。 あと5分早く起きていたら、あと5分早く支度をしていたらといくら思っても、それを悔いているばかりでなく、今はどうにか間に合うことを…

言葉の力を背負って

頭や心の中で何を思うのか、これは普段何を言うのかに関わってきますし、何を言っているのかに従って、目の前の景色が変わってくることがあります。 思っている以上にこの積み重ねの威力があるもので、せっかくのことなら気軽に試すつもりでやってみると良…

媒体として思う

自分のやりたいこと、発信したいことがあって、人に伝える、実行に移すことが大切と言われますし、そう思います。 そのためには、多く人に会うということが、ひとつ思いをカタチにするのに近道であるように思います。 いかに会う人を増やすのかと同時に、い…

何が奏功するか

仕事でも趣味においても、多くの人の目に触れ、それが収入の手立てとなるようにしたい場合、何をどのようにすれば一定の成果を出すことになるのでしょう。 ある程度、こうすると良いというような道筋・段階はあるとしても、それをそのまま行ったから十分だ…

出会っていくにして

身近で関わる人は多くあれど、公私ともに親しくなるような、得難い出会いが多くあるのもまた事実。 人との出会い、近くから広げていくのか、遠くに求めていくのか、そういうことを考えることもあります。 知り合いの知り合いと知り合いになるとか、まったく…