2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

会いたい人のいる

普段寝起きして生活している中で、特に何を思わなくても顔を合わせる人はそれなりにいるものです。 家族、同居人、友人・知人、仕事での関わりある人たちなど、身近にいれば取り立てて意識しなくても顔を合わせるものです。 一方で、こういう人に会いたいと…

少しずつで欲張らない

物事が決まる時というものは、わりとパタパタと決まっていくもので、そこで一旦動きが止まると、何だか勢いを削がれたような気持ちになるものです。 勢いに任せたところで、一度に行ける距離がどこまでも続かないように、どこかでまた勢いを増さないといけ…

勇み足くらいでちょうど良い

何かに取り組むにあたって「準備万端、すべてにおいて抜かりなし!」という状態が最も好ましいのかもしれませんが、勢いに任せてすでにはじまってしまっているくらいなのはいかがなものでしょう。 あまり先走り過ぎて、周囲や関係者各位に迷惑被るようにな…

助走をつけて駆ける

季節の移り変わりを実感として感じるようになってくると、気持ちも新たになるもので、何とはなしに足取りも軽やかになってきます。 ひとまずはどこかに出かけようとするもので、そこから具体的に行く場所を決めるようなことになります。 だいたい行きたいと…

緩やかなつながり

以前、雑誌にて「緩やかなつながり(WEAK TIENESS)」の特集があって、この発想は興味深いなと思って目を通していました。 これは人と人との関わりにおける、ひとつの知見として取り上げていたもので、最近またこのことを思うようになっています。 自分自身…

いつでもどこでも

今少し考えていることのひとつに、普段着る服や履く靴などを全天候に対応できるようにしようかなというのがあります。 全天候に対応するとはつまり、晴れの日はもちろん、曇りや雨の日でも対応できるように備えるということで、動きやすさと同時に濡れても…

動いて保つこと

自分でじっくり考えるとか、何かを調べるような時間を持つことはそれで有意義なことかとも思います。 腰を据えてやらないことには身につかない技能や知識というものはあって、勢いだけではどうにもならないことは多いものです。 そうして、手持ちの知ってい…

時に沈黙を保つ

思いつくことのあれこれを行動に起こしたり、誰かに伝えたりすることは大切なことかと思います。 それと同時に「言わぬが花」ということもあって、何でも明け透けにするから良いというものでもないものです。 自分の中でどうにも整理しきれないことや、いく…

どう定めていくか

基本的には自分の意志で取り組むとか、何かを選ぶということはありますが、それだけではどうにもならないこともそれなりに多くあるものです。 たとえば、この学校で学びたい、この仕事に就きたいと思っても、何らかの試験や手順を踏んでいかないとできない…

懸命に取り組む

人それぞれにおかれた状況に対して、勉強とかスポーツ、恋愛など、その時々で懸命に取り組んでおくのは大切かなと思います。 テストで良い点を取るとか、大会で勝ち進む、交際や結婚に進むなど、目に見えるようなところに現れることもあるでしょう。 そして…

想像以上のものさし

世の中には、自分の思っている以上のことがある。 このように考えることができるのか、自分の知っていることや想像の及ぶ範囲というのは増やしたり拡げ続けたりすることもできるけれど、その埒外もあるということを当然のように自覚しておくべきだなと思い…

どこに属しているか

今の状況がそうだというのもあるでしょうが、時々、自分が一体どこの所属なのだろうという気持ちになることがあります。 学校でも会社でも、何かの集まりでも良いわけですが、何かしらその人にとってメインとなるような場所や機会というものがあると思いま…