2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

雰囲気は醸成される

その人自体の持つ雰囲気というものがありながら、人が何人か集まればまた一種の雰囲気ができあがってくるように思います。 それはまた、ひとつの考え方の傾向であるとか、行動するパターンのようなところにも現れてくるように思い、そういうものはどこから…

有用であるのと

自分にとっては有用な、それでいて他の人にとってもそうであるような情報や内容は、感動の勢いそのままに伝えたいと思う時があります。 ともに分かち合いたいということでもあるでしょうし、その情報や内容を用いてもらいたいという気持ちからはじまるわけ…

場への敬意<保存用>

時々は思うことのいくらかをまとめるようにして、それをもって現況をお伝えできたら良いなと思います。 何を伝えるわけではないけれど、何かが伝われば良い、それくらいの構えですので、何を気負うこともないわけです。 * 練習や試合の前後に、隅々まで丁…

出会いはまた新たな

自分自身が、少し活動を控えめにして、やたら人に会えば良いわけではないと考えている状況があります。 関わる時間の多さもそうですし、自分の考える時間の多さとも関わるだけに、無為にやり過ごすばかりでは何にもつながらないような気がするためです。 何…

また会いたいと思う

長く、長く会っていない人に、できることならもう一度くらい会いたいものだなと思う。 こちらはそう思っていても、向こうがそう思っているかはわからないし、むしろ忘却の彼方にあるのかもしれない。 あるいは、会いたいようであれば既に普段から会っている…

打破を試みるとして

どうにも"しょっぱい"状況で、どうにもならないなとも思いながら、それでも物事の良い面を見ようと試みています。 直面するばかりでなく、あらゆる角度からとらえようとして、また、楽しいことを思い浮かべることで回避しようとして、それでどうにかなる…

事物への接し方は

身の回りの、自分の使っているモノへの接し方は、人への関わりに対しても当てはまるのではないでしょうか。 たとえば、カバンとかケータイ(スマホ)とか、普段使っているとどうしても消耗・破損はしていくものです。 それなら壊れたら新しいものを手に入れ…

数に翻弄されて

数が多いと、その勢いに持っていかれるような、そういう引きの強さがあるように思います。 海で起こる波のように、数の多さが勢いの大きさのようになって、少ないものや小さいものは打ち消されてしまうでしょう。 それはまた、渋谷の駅前の横断歩道で、進み…

つかの間を有意義に

夏のひと時、それほど多いわけではないけれどひとまとまりの、ある程度の時間の余裕ができました。 基本的にはゆっくりと過ごす、日頃の疲れを癒すようにしながら、その一方では、こういう時だからできることをしたいものです。 暑さに押されるのではなく、…

可能性を開花するために

条件的に見て、十分に素質や可能性が感じられるのに、今はそうでない場合があります。 時期尚早とか、それに気づいていないとか、いくつも理由はあるでしょうが、それにしても"今はそうでない=潜在的な可能性"を開花させないなんて、そういうことがある…

いつか浮かび上がる

映画や音楽、本でも何でもそうですが、発表されたその時が自分のチェックするタイミングとは限らないことがあります。 話題になっているから気になる、だからチェックするのだという、そういう勢いに乗じるのももちろん好ましいものですが、そればかりでも…

思考は大きく広がって

何かを行う(行動を起こす)というのは、何かを言うことよりも実際に行っている分だけ説得力を持っています。 そのためには、何を思うかよりも何をしているのかという方に重きを置いて見る傾向は強いように思います。 ただ、これが人との関わりについて考え…

そっと耳を傾ける

存在の有無であるとか、意見・感想の有無のようなところで、目に見えないから"ない"のか、自分の視界に入っていないから"ない"のか、決してそのようなことはないように思います。 一枚布をめくれば何かがあるように、本当のことというか、大切なことは…