2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

系統立てるにしても

何かの場面で、決まった持ち時間、決まった文字数の範囲で、どうにか自分の意見を述べたり、何かひとまとまりのあることを語ったりする機会があるとします。 そこでは、自分以外の、決して少なくはない人の数の、耳目をいかに集めるのか、そのためにはでき…

好きと向いている

「好きなこと」と「向いていること」、よく「好きなこと」を仕事にすると良い、むしろそうしない方が良いなんてことを言いますが、それは一体どういうことなのでしょう? 「好き」というのは気持ち・感情の表れであるので、コトの如何を考えるために、一旦…

鏡に映すように

人それぞれの思いや感情があって、それはもちろん大切なことなのですが、どこか自分自身の固有のものとして固執することにもつながりやしないかと、危惧を覚えることがあります。 自分の振る舞いだけでなく、人の振る舞いも気になってしまうとか、良いかど…

書いて考える

何らか疑問に思う、不思議に思うことを、すぐさま誰かに言うとか反応するということではなくて、一旦、自分で考えてみるというのが良いように思います。 感情の赴くままに発言するというのも、率直で良いのかもしれませんが、そうすると、今度は誰かと議論…

焦点を合わせる

洋服や化粧品など、数多くの「ブランド」があって、それぞれに一流であろうとか、多くの人に選ばれるようであろうと必死になって切磋琢磨を続けています。 それは、日用品や嗜好品だけに留まらず、個人において、または、自分の所属する会社とか手がける人…

時に応じて

自分の年齢や性別、あるいは、さまざまな特徴が、別の場所に行けば輝きを増すというようなことがあるかもしれません。 どこに住んでいる、何を食べるのが好きか、誰かと同じようで誰とも異なる、そういう相違を抱えているのが自分自身というわけです。 たと…

理想を掲げる

自分はこう思うが、果たして他の人はどう思うのか、気になるあまり、周囲の人の声やインターネットの意見を覗いてみるということがあると思います。 そこで、自分の意見と似ているものがあれば安堵はするけれど、多くの人が思い思いに言っているさまは、時…

違和感を感じる

目に見える何かの表れを見て、それってどうなの?と思うことがあります。 たとえば、左右異なる柄の靴下を履いているとか、ゴハンを食べるのに観覧車の乗り場に集合するようなことかもしれません。 前者であれば奇抜である、後者であれば場違いのように思う…

運命の交差点

自分はこのように考える、または、こういう考え方はいかがですかと提案する、そのようなことをする時には、一体どういった手立てがあるでしょうか。 人前で話す、本に書く、ブログに綴る、手紙を出す、ラジオに出るなどがあるでしょうが、当然他にもあるこ…

日に少しずつ

普段は後回しにしがちな身体のメンテナンスではありますが、あらゆることで見直しが図られている今の状況にあっては、しっかり取り組むのも良いかと思います。 具体的なひとつには、肩の凝りであるとか、目の周りの疲れを解消するようなことで、これを機に…

誰もが喜ぶ

自分の得意なことやできることが、そのまま仕事や活動として直結すれば良いですが、どうにも強く、多くの人に届かない場合があります。 この場合、何が足りているかより、何が足りないかを考えるようにして、その隙間を埋めれば一挙に解決することもある気…

当事者となる

外から見ていると、冷静に見れるからわかることも多い、そういうことも多くあるわけですが、果たして身をもって体験することに勝るものはあるのかとも思います。 自分がその場にいるから、自分がそれをやるからわかることが多い、むしろ、それでしかわから…