2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

的を射る物言い

人としてとか、頭の使い方としてどうにも「頭わりーな」と思うことがあっても、「あなた、@@ですか?@@ですよね!」と言ったところでカドが立つばかり、一触即発のケンカにだってなりかねません。 いくらそう思っていたところで、何にもくるまずに言う…

物事を明らかにする

いつの間にか、小事が大事になっているような、雪のまとまりが大玉になっていくように手のつけられない・手のつけにくい事態に陥ることが「ない」とは言い切れません。 手をこまねいているうちにそうなっていることもあれば、水面下でとか陰でとか気づかな…

思うを強く夢を見る

寝ている時の夢というのもありますが、起きている時に見る夢もあって、それは願望とか妄想とか、何かしらを思っていることを言うように思います。 自分で知ってか知らずか、心の底では何を望んでいるのかが夢には現れることもあって、そこでまた思い直すこ…

見た目と異なる

嘘をつくとか欺くわけではないけれど、必ずしもその通りに表しているわけでない、そういう可能性を吟味してみるのも良いかもしれません。 たとえば、北海道に行っていたとして、周囲に報告する時には旅行に行ってきた、観光名所に行ってきたと言うとします…

鏡の反射のように

モノでもサービスでも、金銭を介在しながらそれのやり取りをして、生活が成り立つものがあります。 仕事の場面で自分が提供することもあるし、自分が提供されることもあるでしょう、提供をする/されるの違いはあれど、そこには少なからず人とのやり取りが…

切り離せるもの

「頭の良さ」や「賢さ」とういうところで、テストの点を多く取るということと、物事をよく知っているというのは、重なるところもあるけれど、必ずしも全部というわけではありません。 テストの点は、高く取るためのコツもあるでしょうし、出題の内容や傾向…

塩辛くとも味わう

自分自身の持っている感覚が正しいとか、王道を行くようなものであるとは言いませんが、それなりにまっとうな良識を持ち出してみると、随分と様子の異なるものが目に見えるものです。 人混みの中やまっすぐ歩くような場合にでも手元のスマホ(ケータイ)で…

実のところは 

人それぞれの趣味や嗜好があって、それを表してることもあればそうでないことがあるものです。 およそその傾向は見て取れるかもしれませんが、それも予想や予測を上回るようなこともあるでしょう。 こちらの勝手な判断・想像であるだけで、見ているだけでは…

見るばかりでは

自分自身、普段はクラブというところには通っていませんし、DJやダンスの文化もわかるようでよくわかっていません。 だいたい深夜帯にイベントやらパーティーがあるために、楽しみたいけど眠さが勝るとか、家に帰ることを考えると、どうしても距離を置いて…

価値を高める

何か具体的なモノを提供するのでもそうですし、目には見えないけれど楽しい時間や空間を提供するサービスがあって、それが商売・ビジネスにつながっていくものです。 たとえば、鉛筆のようなシンプルなものでも、ただそこにあるだけでは、どのような価値が…

惜しまれるくらいの

自分のことをやっていくうちに、いつの日か移動していくのだとしても、今いる場所で惜しまれるくらいの、そういう取り組み方をしておくと良いように思います。 引き留められることもなく、あっさりそうですかというのも寂しいものではあって、それではいて…

物事の決定のプロセス<保存用>

"あらゆる現象は、すべてメタファー(比喩)である"という言い回しが、誰かの代表的な発言としてあるのかどうか、あったのかどうか、そこまでの確たる自信はありませんが、ふと脳裏に浮かんできました。 この言い回し、もう少し正確にはヘルマン・ヘッセ…

適宜応答する

「しかるべき時に、しかるべきところにいない」、「しかるべき時に、しかるべきことをしていない」というのが、イラッとくるポイントなのだと思う。 道をまっすぐ行くのに対して、ちょうど邪魔をしているようなことで、悪気はないけれどわかってはいないん…