2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今何時かと置き換えて

これが、武田鉄矢さんだったか、坂本金八先生だったか定かではありませんが、おおむね同じ人が紹介していたことがありました(他の人だったかもしれない)。 それは、自分の年齢を「3」で割った数字を時間に置き換えてみると、だいたい自分の人生どれくらい…

臨機応変にして

今年のゴールデンウィークは、天皇陛下の退位、元号の変更、曜日と日付の並びによって、どこまでが休みで、どこまでが休みでないのか、少しわかりづらいところがあります。 月もまたぐことですし、振り替えや休みに挟まれたらそこは休みだとか、一目見てわ…

折衷案を採る

「ありがとう」という言葉は良い言葉だから、たくさん言うと良い、良いことが多くありますよというとらえ方があります。 言えば言うほどに良くなるのであれば、言わないよりかは言った方が断然良い、そのように思ってできるだけ多く言うようにしていました…

光の反射するように

自分の普段の行いがどうであるのか、個人において省みる人は多いのでしょうか、少ないのでしょうか。 これがまた、個人においてだけでなく、地域や国家のような規模の集団においてどうであるか、それを考えるところまで行き着く人はきっと少ないように思い…

市井の英雄<保存用>

「さあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい、四谷、赤坂、麹町、チャラチャラ流れる御茶ノ水ゥ~」 間もなく元号が変わろうかという頃合いの今、単に言いたいだけ&推していきたい"魔暦"では今年は21年、そして、4月19日の本日は私の生まれ出づる日であって…

メッセージの宛先

誰かに何かを伝えよう、届けようとして、多くの場合、言葉に声に乗せて何かしらを言うわけですが、受け取る側がどうであるかと同様かそれ以上に、発信する側の配慮もまた大切だなと思います。 たとえば、心からの贈り物をする場合、中身を何にするか考える…

ひとつ行えばまたひとつ

基本的には、昨日の続きが今日で、今日の続きが明日になっていくわけですが、必ずしも同じように繰り返せば良いわけではありません。 昨日より今日、今日より明日と、自分自身の魅力や器量を良くしていくのでもそうですし、何かしらの技量や知識もより身に…

時間にして

仕事をするのに、どれくらい働くからいくらもらえる、いくらもらえるからどれくらい働くのか考えることが多いかと思います。 時給、月給、年俸、その時々の支払いなど、受け取り方がいくつかあるように、働き方も週に何日、月に何日、休みのあるなしなどあ…

また会いたくなる

仕事でも恋愛でも、一回会って終わりというものでなく、何回かそれ以上継続して会うようにならないと、良好な関係は築けないものです。 ある程度時間が経ったり、回数を重ねたりしないとできないところもありますが、それも最初の印象や会話のやり取りが重…

少しずつ掘り下げる

いろいろな予定や計画において、時間に余裕を持って、少し早めに取り組んでおくと、途中で良いアイディアが浮かんできたり、過不足なく考えられたりするものです。 一度にバッと出せれば良いのもありますが、同じ事柄・案件について繰り返し考えることによ…

さらさら流れる

人それなりの長さを生きるようになれば、何度も季節が巡るのを見るように、思い出もまたそれなりに積み重なってくるものです。 時に、あの時はこうだった、この時はどうだみたいに振り返ることもありますが、いくらありありと思い描いたところでその時には…

反映するがごとく

両の手でお互いに叩き合えば音が出るように、自分の差し出したものが、すぐなのか時間が経ってなのかはありますが、やがて返ってくるものです。 小難しいことを考えずとも、会って最初に「おはようございます」と言えば「おはようござます」となるように、…

できることを思い出す

新しい月のはじまりで、新年度で、新元号の発表で、あとはエイプリルフールでと、何だか怒涛の重なりを見せている、切り替わりのタイミングです。 新しい週のはじまりでもあるのですが、浮ついているのと地に足着いているのとで、さてバランスは取れている…