ラブレターについて<保存用>

 

Facebookに上げたものを、ここでもお披露目。

 

書きたい時に書くだけのことですが、

これは、かなり良い訓練になるものです。

 

 

【LOVE LETTER】

正月も終われば、次は何なんだ。

2月の某日があるとなれば、やおらハート・マークだとか赤やピンクの色合いが視界に飛び込んでくる気がしますが、

"不器用ですから…"とクールを決め込む不肖・ソバジマにとっては、(今のところ)特段何の予定があるわけではありません。

心浮き立つようなハプニングがあったら良いな < あった方が良いな < ぜひともあってほしいなど、思うのは自由なので、それもまた良いことなのかもしれません。

言うのもまた自由であれば、そこで誰に問う、ひそかに希望を持っても良いですか?

あー、ドキドキ(*´艸`)

なにとぞ、よろしくお願いいたします♪

えー、○○ちゃんは誰におネツなのよ~?とか、さっさとラブレター渡して告白しなさいよ~!みたいなところの"コイバナ"でキュンキュン♪盛り上がりたいわけですが、

それが口頭だったり、今はLINEだったりして、手書きの"手紙"にしたためることはあまり多くないのかもしれません。

今回は、手紙としての「ラブレター」について取り上げていきたいのですが(急に思い立った)、

たとえば、不肖・ソバジマの書くそのラブレターが"とーってもラブリィ~"な見た目・内容(ハート)ではイメージ的に何か違うし、

だからといって、無駄をとことん排して、まっさらでシンプルな便箋と封筒を用いてしまっては、

侍の、決闘を申し込む果たし状のようにもなりかねず、ロマンティックなムードもへったくれもないわけです。

果たして、「ラブレター」って突き詰めればどういうものなのか、追求して考えたくなるいつものクセが頭をもたげてきたところで、

単純に言えば、好きな異性(あるいは、同性)に対して、その好きな気持ちを伝える、

そして、一緒にゴハン食べたい、手をつなぎたい、デートしたいみたいな行動になったり、

その行き着く先には一緒に住んだり、結婚になったりとなる、

その取っ掛かりとなるためのアイテム、手段なのかなと思うわけです。

一番の目的としては、この気持ちをまっすぐにあなたに伝えたいし、それに対しては良い反応が得られるようでありたい、

逆に、伝えられた方では、自分の気持ちと照らし合わせながら、しかるべき反応・対応をする、

それがお互いに好意を持っているのであれば、とても喜ばしいことだ、

およそのところは、きっとそんなものかと思います。

愛のカタチは人それぞれで構わなくて、私としてはイチャイチャしたいのは基本的に女性だから、気持ちを伝える対象としては、主に女性ということになります。

ここまで綴ってきて、うーん、どうにも歯切れが良くないなと思いながら、

それはどこか遠慮があるのかもしれないのかどうなのか、

あるいは、どこか抽象的な話になっているし、差し障りのないことになっている気もします。

ひとまずは、個人的な"ラブレター"のひな型をひとつ仕上げるような意気込みで、

できるだけ具体的に書き進めていくのが良いのかもしれません。

読んでいる人にとっては、興味が少しでもあれば次に進んで、引き続き目を通してもらえれば良いですし、

そうでないのなら、ここで切り上げてもらって、コーヒータイムだかおやつタイムだかにしてもらっても構いません。

いずれにせよ、一旦ここで休憩とします。

はい、休憩終わりです。

読み進めたい人は、このままどうぞ(^-^)

そうして、相手の人を具体的に思い浮かべてラブレターを書くにあたって、

えっ!もしかして、あの人?とならないように、ここでは「エリ」さんに宛てるということにしておきましょう。

そして、思わず期待してしまった何人かの「エリ」さん(あなたです!?)、

申し訳ありません!

最近、気になるのが喜多村英梨さん(キタエリ)なのでそうしたまで、そこに関してはこれ以上…ムニャムニャ(以下、省略)。

これが「文乃」さんでは、木村さんのところのあのお方しか浮かばなくなるので、ひとまず「エリ」さんにしておきます。

ウォッホン、エ、エリさん、こ、こんにちは。

わ、私はソバジマと、も、申します。

いつもお仕事お疲れさまです。

今は同じ部署(営業企画部みたいなところ)で、日頃、あなたの一生懸命お仕事に取り組む様子に、

同僚のひとりとしてだけでなく、ひとりの女性として、「好き」という気持ちが少しずつ大きくなってきました。

僕だけでなく、いつも誰に対しても明るく接しているエリさんは、とてもステキな方だなと思います。

ここ数ヵ月は、どんどん気持ちが大きくなってくるのをとめられなくなってきました。

今度、部署での飲み会とか同期での飲み会でなく、ぜひ二人で一緒に食事に行きたいなと思っています。

お返事、お、お待ちしております。

よ、よろしくお願いいたします。

うーん、妙に緊張していて、面白味はあまりない。

それに、初々しいね。

二人の日頃の距離感がわからないのはあるけれど、真面目で良い人であるのはそれとなく伝わってくるので、

エリさーん!一回はゴハン一緒に行ったら、彼(ソバジマくん(仮))も喜ぶと思いますよ。

良い人なのは間違いなさそうだから、まずは一回、そこんとこよろしゅう頼みます(^人^)

ソバジマくん(仮)、あとはキミの頑張り次第だ、キミの持つ誠実さがそのまま伝わると良いね。

健闘を祈る!

こうして、ひとまず書いてみて思うのは、好きな気持ちを伝えるのと一緒にいたい気持ち・行動が伴っていることが大切なのだなと思いました。

好きだから一緒にいたい、一緒にいるから好きになるといった具合に、互いが互いに補い合うようなことで、

好きだけど行動として何もないのであれば、一体この人は何をどうしたいのかがわからないし、こちらとしても何の動きも取りようがないというわけです。

これが、出会って間もないとか、仲良くなるのはこれからという場合には、勇気を持ってしっかりと気持ちを伝えながら、ゴハンに誘うとか、何かしらの行動につなげていく必要があるわけですね。

また、このところ思うのは、上記のような、恋愛にあてはまるようなスウィートな関係に限らずとも、

夫婦でも親子でも、兄弟姉妹や親戚、あるいは、友人・知人であっても、

普段は、面と向かっては言えない感謝の気持ち、正直な伝えたい気持ちなどを、

こんな機会だから、その勢いに乗って、ラブレターにしてみるのも良いかもしれませんね。

あなたの書く、手書きのそれ自体もありがたいものですし、

愛溢れる気持ちを伝えるに、それに勝るものはないでしょうから、ここはぜひあなたの思う大切な人に届けてもらいたいものです。

と、意外と真面目に収まったところで、今回の内容はここまで♪