忙しい日ばかり続けば、休みが欲しくなり、
休みばかりでは、また働きたくなるもので、
いつも"ないもの"を求めているかもしれません。
最近は、「ワークライフバランス」のように、
仕事と休みを適度に織り交ぜていくような考えもありますが、
決して半々が良いというものでもありません。
このあたりの塩梅が難しいように思いますが、
それは個人それぞれの状況にもよるだろうし、
時には、やむを得ないこともあるでしょう。
日本人は、主な特徴として勤勉さがあって、
今はむしろ長時間労働が、社会的な問題となっています。
体調や気持ちを崩し、過労となるほどのものは、
所属する会社や働いている場所にとっても得でないし、
当の本人が命を落としては、何にもなりません。
適度に忙しく、その忙しさを許容できるくらいの、
自分にとっての理想はどんな感じなのか、
思いを巡らしながら、今日も取り組んでいきましょう☆