次に生まれ出るもの

 

今年は、気ままにやるよん!ということで、

毎日欠かさずきっちりやるというよりかは、

書きたい内容があったら更新する方針でいます。

 

それだけに、あまりやらないという恐れもあって、

その時は、そういうことになったのだと、

静かに受け止めてもらえれば幸いです。

 

適度な間隔・ペースということでは、

週に一度あるかどうかくらいの方が、

一週間の振り返りと次への弾みということで、

ちょうど良いようにも思います。

 

何を書いたら良いかわからないような時にも、

何を書くべきか、内心ではわかっているように、

何をすべきかわからないような時に、

何をすると良いかがわかると良いものです。

 

ひょいと小脇にノートを挟みながら、

とりとめなく浮かんでは消えていくようなアイディアを、

そこかしこに書きつけておくと良いもかもしれません。

 

あと、思うところのひとつとしては、

何かしら言ったり、書いたりしたものが、

果たして誰にあてたメッセージなのかを知ることで、

これは、自分においてもそうなのですが、

自分あてに届いたメッセージというのは、

自然とキャッチできるようになっているものです。

 

また、たとえ自分に向けられたメッセージなのだとしても、

それを受け取るような構えにない時には、

相手の人には(直接・間接問わず)申し訳ないのですが、

今は、そうではないのだということを了承してもらうしかありません。

 

これは、自分から発信していく時にも同様で、

自信がないとか、きっと届かないだろうとか、

耳を傾けてくれるような人はいないように思うがあまり、

自分の手前でエネルギーを小さく回してしまうこともあります。

 

時には、独り言としてやっているものが、

不意に届くということもあるかもしれませんが、

まずは誰かに届けるという意識を持つことの方が、

メッセージの内容や伝わるエネルギーにも、

きっと良い影響が及んでいくように思います。

 

そうして、届いて何かを思ってもらうことも重要ですが、

場合によっては、それが反応として返ってくることもあれば、

それは望外の喜びとなるような気がします。

 

今年は、基本的には「自分はこう思う」内容になると思いますが、

どこかの誰か(=読んでいるあなた)に届くように、

そういう意識も強化していきたいなという次第です。

 

あとは、水面下でやっていることもあるので、

いずれここに出てくるような時には、

何かのカタチになっていると良いなと思います☆