いつも過渡期にいるような

ひとつの過渡期を経ていく

いつも移り変わっていく、大きな過渡期にいるような気もしつつ、その時々での移り変わりもあるものです。

今はまた、ひとつの過渡期の真っ只中にいるだけに、起こっていることの逐一、細かいことの羅列をどうしようかと思案している状況です。

それゆえに更新頻度はゆっくりではありますが、マーケティングの本質について学びながら、それを実践に反映していくことに、基本的な変わりはありません。

もう少し具体的には、このブログのメインテーマである「転売」による実践で、"安く仕入れて、高く売る"ことを念頭に置いたやり方です。

ひとくちに「転売」と言っても、私の場合では、"安く仕入れて、高く売る"ことのうち、"価値あるものを見つけて、それを適正な価格で売る"というものです。

決して、買いたい人を押しのけて、それで法外な値段で売る「"悪しき"転売」ではないのです。

私の場合、はじめはパソコンから取り組みはじめてはいるけれど、結局は「転売」で成果を出したいので、そこだけに固執しなくても良いのではないかと思っています。

取り扱うものは変わっていくかもしれないけれど、"場所をズラすことで、売れる機会を増大する"、そういう「転売」を楽しんでいきたいという気持ちです。

たとえば、店の片隅でひっそりと置いてあるものを自分で見つけて、それをインターネット上に載せることで、良いなと思う人がたちまち現れるとか、実際は大勢いたというイメージです。

あくまで、何を売るかは二の次で、この「転売」の本質を追求してみようではないかというのが、ここ最近の変化です。

私は私の"ど真ん中"を行く

ただ、少しずつシフトしていくとしても、自分の"ど真ん中"を行くだけ。

確かに、自分の"ど真ん中"を行くのだけれど、その道のりを行く足取りは、外側から見れば、今までと異なっているわけです。

このあたりは、多くを語るようであまり語らない、ただ、あまり語らないようでは、伝わるものも少なくなってしまいます。

他の誰の責任でもなく、何かの了承を得る必要もなく、自分自身でそう思うのなら、その判断にしたがって突き進んでいくだけです。

実際には、少しずつシフトしていきながら、その様子もそれとなく報告していく、または、マーケティングについて学んだことを、その都度まとめていく機会にしても良いかもしれません。

何か大きな動きはないような時でも、考えと学びはそこら中にあるので、気づいたことを覚えておくためにも有用です。

何かをしなければいけないこともないし、何かをしてはいけないということもないので、その時々の最適解を探るようにして、ひとつずつ取り組んでいくので良い気がします。

自分ひとり、時間をかけてじっくりと考えながら、少しずつ行動に移して試していく、そうやっていくうちに、言葉のひとつずつがここに並んでいくように思います。

今のところ言えるのは、これくらいという気がします。

では、また。