全ての条件が揃うような時
たとえば、スポーツ選手の「心・技・体」のどれもが整って、高いパフォーマンスを発揮できるという機会は、一体どれくらいあるのでしょうか。
試合のたびに体調、気持ち、技術を調整していきながら、同時に、徐々に階段を上がるようにして、選手としての最も良い状態＝ピークを目指していくわけです。
それと同じように、自分自身の生活や取り組んでいることで、すべてのタイミングが見事に当てはまるということも、そうそうない気がします。
天気や体調においても、年間365日あるうち、100点満点で快適に過ごせる日は、案外両手の指の本数で足りるくらいかもしれません。
もちろん、私自身、いつも高みを目指していくのだけれども、今あるものの、持てるものを上手に活用して、それでどうにか対応していくことが大切です。
過去のことを振り返り、それを糧にして未来に向かっていくとか、前に進んでいくのならまだしも、過去のことばかり思い返すようでは、その力が生じてきません。
あの時はこうで、今はこうだから、今すべきことはあれこれである、そのように考えていくのが良いです。
これまでに知り合った人、関わった人はそれなりにいるけれど、懐かしさだけで再会しようとは思いません。
あくまでに、前に進んでいくうちに、また、未来に向かっていくうちに、そこでまた巡り会うようであれば、それはとても嬉しいことという気がします。
今の思うところの真ん中
そういう思考の流れもあって、最近では特に、何がどう、誰がどうということではなく、自分自身がどうでありたいのか、そういうことをより念頭に置いて、物事を考えるようにしています。
これもバランスの問題で、周りを蹴散らしてどうこうということではなく、何にもとらわれない状態で、自分が満足する、心満たされるようなことは何かを考えることです。
また、情報収集の一環としてとか、自分の発信の強化として、今はTwitterに触れている時間が多く、それに付随して他のホームページやサイトを見る時間も多くなります。
そうやって意識してもしなくても、Twitterのタイムラインやインターネットの広告を見ている／眺めていると、「お金を稼ぐ」ことの情報がわんさか、それこそ本当にわんさかと山のようにあります。
アマゾン転売、アフィリエイト、株式・FXの投資、コンテンツ販売、コンサルティングなど、知れば知るほどに、世の中にはいろいろな手法で、「お金を稼ぐ」ことができます。
なるほど、2021年5月〜10月で取り組んできた＂パソコン転売＂も、そういう数多くのうちのひとつで、その時、私はそれを選んだということです。
事実のところとして、メルカリを主戦場として、しばらく＂パソコン転売＂に取り組んでいましたが、私はガッチリと成果を出すことはできませんでした。
ただ、これも＂パソコン転売＂の手法が良くないということではなく、私にはそれでどうにかすることができなかったというだけのことで、それ以上でもそれ以下でもありません。
これも性急に判断してのことではなく、どうなのかなどうなのかなと思いつつ、待てど暮らせどパッとしない状況が続き、そうなると時間ばかりを経過しても仕方がないなという気になっていきました。
それからメルカリを活用するにしても、段階的に取り組み方を見直し、新たな／次なる情報を仕入れ、自分でも試してとやっていきながら、今後のしばらくは個人でひっそりと実践していこうと思っています。
同じメルカリで売っていくにしても、私の場合では、パソコンではなくアパレル／古着ということでの衣服に今はほとんど移行しています。
こういうことも＂手のひら返し＂ではいけませんから、これまであったことはそれとして敬意を払いつつ、時間の経つのに任せながらやっていくのが良いです。
＜参考＞
ノーブランド転売×販売力で月利50万超え✨✨相場の3倍以上高く販売するたった5つの最強販売術。
1着平均仕入れ値"500円"で月利"50万円"✨！？ノーブランド古着【1年間の仕入れアイテム大公開❕❕】
今後に向けての取り組み方
そのために、新たな発信の仕方に向けて、特段の準備をするわけではありませんが、じわじわとお届けする内容の濃度を変化していく次第です。
このブログもそうですし、Twitterやnoteを中心にして、今一度、全体を見渡しながら、今後の進む方向を模索していこうと思います。
そのあたりを書き記している最新note記事はこちら→
Twitter運用とコミュニケーション｜note
元気いっぱいやっていくにしても、今は少し静かにしておく、しばらく時間が経ったとしても、決して浮き足立ってはやらない、そういう気遣い・配慮をしていきたいものです。
情報発信ということで考えると、①Twitter本体で発信する、②その発信の仕方について、考えていることをnoteにまとめる、それと同時に、このブログも連動することになるでしょう。
それぞれ単体でも完結するとか、網羅できるようにしながら、それぞれを組み合わせることで、より強固になるイメージが良いのかと今のところは思っています。
毎回のブログ記事も、書き出せばひとしきり、それなりのまとまりとなっていくもので、勢いに任せたままの内容の方が、気負いすぎることなく長続きすることにもつながりそうです。
気負いすぎることなく緩やかに、緩やかなようで程よく気負う、そういう行きつ戻りつでやっていきます。
気軽さ・手軽さではTwitterが有利であるので、note記事やブログ記事のリンクを随時紹介しつつ、これらの記事でもリンクを活用していけると良いです。
ともすれば、あちらこちらと見るところが多くなるでしょうが、それぞれ目に入る範囲でチェックしていただけたら幸いです。
では、また。
