移り変わりは自然に任せ

更新の頻度について

ブログの更新について、理想を言えば1週間に一回、少なくとも2〜3週間に一回は更新しようと思いながらも、気がつくと随分と時間が経っています。

当然、何かを綴れば言葉は続くものですが、字数を費やすだけの更新のための更新ではなく、何か中身・内容のあることをお届けしたいと思うと、かえって身構えてしまうのかもしれません。

思うことがあれば文字にしてみる、それを何度か繰り返していくうちに、"ひとまとまり"のものになっていくような気がします。

試してみては様子を見て、もしも上手く立ち行かなくなるのなら、すぐさま"前言撤回"で修正していく有様で、特に最近では、メルカリで売るものを変えて取り組んでいるので、しばらくは少しひっそりしているくらいが良いのかと思っています。

それと同時に、自分自身の実践に基づいて、その知見をまとめていくということはしていきたいと思っています。

思うこともあるにはある

また、継続していることにおいては、マーケティングについての本を読んだり、自分でも考えたりしているし、Twitterについても取り組んでいるのもあります。

このブログの主だった趣旨としても当てはまりますが、今のところは、できるだけ安く仕入れて、しかるべき=適正な価格で売るということでの「転売」に取り組んでいます。

この「転売」の取り組みは、日々取り組んでいるからこそわかることもあり、一度二度売った/買ったということではなく、もっと長い期間でとらえ、ひとつの連続したものとしていくことが大切です。

そこに行動の積み重ね、感情の起伏、試行錯誤のような諸々があるので、その時々での出来事を記していくのが良いように思います。

"前言撤回"もありながら、自分の思うようにコトが進んでいけば、それがまた、ひとまとまりの文章としても多く現れてくるように思います。

嬉しさをかみしめる

そのうちのひとつとしては、自分で良いと思ったものが、その通りに売れていくと嬉しさがじわじわ〜とこみ上げてきます。

そこに相応の収益が発生し、売り上げ額の大きさだけでなく、利益額としても大きい方が好ましいわけですが、少なくとも、いくらかの利益とともに仕入れた分の金額がまるっと戻ってくることに喜びを感じています。

それがまた、次なる仕入れ→販売への元手となるもので、その行動が取れるということにつながるからです。

基本的には、ひとつひとつ、赤字にならないように考えているので、決して損をするということはほとんどないです。

それでも、遅々として売れない、売れる気配さえないというのは、仕入れ→販売の行動が取れないということだけでなく、心情的にもなかなか辛抱を強いられるものです。



それだけに売れるというのは嬉しいことであり、そういう内容については、自然に任せれば徐々に強まっていくのかと思いつつ、今後の更新につなげていきたいです。

今は、随分とあがいているなと自分では思うので、それが"ひとまとまり"のものになっていくように、じっくりと取り組んでいく次第です。

では、また。