準備をしっかりやっておく

準備を進める

前回の記事を投稿した後も、100円ショップやホームセンターにちょいちょい足を運んで、何か使えるものはないかと見て回っています。

そんなこんなでカタチから入りがちな私は、作業用の服を手に入れようかなんて、申し込み直後には強く思いましたが、まずは今ある手元の服を活用していくことに思い直しました。

ただ、これもゆくゆくは家にいながら作業するにしても、制服のようなものがあると、何らか気持ちを切り換えられたり、引き締められたりするかなと思っています。

今後、手に入れたものや着用した写真を掲載するかは不明ですが、それは手に入れ次第、ここで紹介するのも、楽しみのひとつとしておくと良いかもしれません。

予習もしっかり進める

開講に先駆けて、その前にみっちりマニュアルをチェックしようと思っていて、過去の勉強会も観れるのが、これがまたありがたいです。

パソコンを仕入れて、出品する一連のマニュアルは実践に欠かせないものですが、一方で勉強会の方は、もっと心構え・マインドにおいて学び得るものが大きいです。

つまづいてしまうポイントは、多くの人でだいたい共通しているもので、どちらも何回もチェックすることが大切です。

それによって、しっかり頭にも入り&身にもなじんでいくように、これはいつの時もやっていきたいことです。

これに限らず、思いついたことはここにも取り上げていくのが、意識としては良いなと思います(もちろん詳細に触れない程度で)。

その中で印象に残ったことのひとつとして、在庫をどれくらい持つのかというものがありました。

たとえば、1ヶ月で20台を売ろうと思うと思って一気に仕入れると、結構大変であるように思いますが、これを1週間で5台売って、これを4回繰り返せば同じになるか、それ以上の台数になる気がします。

仕入れにかかる資金の問題もあるし、すべてを在庫として抱えるというのも心理的な負担になりそうなので、できるだけ小さい範囲で回していけると良いです。

このあたりの発想を上手に切り換えていければ良いわけで、そのためには、上手にやっている人の発想を取り入れるのが何よりの近道です。

これはまた、自分自身で、マニュアルを何回もチェックし直す × 勉強会を何回も観直す × 実践(=実際の行動)を繰り返すことで、なし得ていくことのように思います。

早く成果を出したいけれど、早く成果を出すためにはできることからはじめ、できることをしっかりやるというのが良いです。

余計なことは考えずに極力シンプルに、『スラムダンク』の最初の方では、桜木花道がリバウンドとレイアップシュートだけで試合に臨んでいるのと同じですね。

また、具体的にやる前から、先に心配が来てしまうことが多いようで、たとえば「自転車に乗りたいです」、「海外旅行に行きたいです」という段階で止まってしまいがちです。

自転車に乗りたければ→「自転車にまたいで、感覚をつかんでみれば?」、海外旅行に行きたければ→「行き先を決めて、パスポートを取りに行けば?」となります。

パソコン販売においては、「パソコンを売りたい」し、「それで、お金を稼ぎたい」となれば、「パソコンを売れるようにして、お金を稼いでいけば?」となるので、あまり手前のところだけで足踏みしないように気をつけていきたいです。

こういう取り組む気持ちによって、何がどうなるかの成果にもつながっていくので、これは自分が考えているのか/悩んでいるのかを、しっかり分けていけると良いと思います。

動作確認に必要なもの

そう言えば、私は観るとしてもDVDばかりなので、Blu-rayディスクは持っていませんでした。

いろいろ見ていくと、仕入れたパソコンの動作確認用としては、ブックオフの500円コーナーにあるもので十分とあったので、何か良いものはないかなと探しに行きました。

そうしたら、2011年公開の『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』がDVD+Blu-rayのセットで510円(税込)であったので、これはお得だと思ってそれを手に入れました。

パソコンの動作確認をたくさんしているうちに、うっかりプレーヤーに入れたまま出品・発送してしまうこともあるようで、自分で楽しむものとは別にして、作業用に用意しておくと良いかもしれません。

映画本編もいずれ観ることにして、お金を払った分はしっかり回収していこうと思っています。

あとは、同じようにして、USBスティックと有線のマウスを手に入れました。

では、また。