そういうわけで、昨日の続き。
男と女というところでは、人の歴史と並び、
性愛的なところは、奥深いのもありますが、
尽きぬ興味と関心があるので、今は割愛します。
単純に、生物的に言えば、胚の段階では、
最初は誰もが女性の状態というか、未分化であって、
しかるべく時期が来れば、そこから分かれていきます。
ここで、心と体の性差が出てくるわけですが、
時に、心と体が必ずしも一致しないことがあるのは、
両者が密接に連動しているのではないということが、
ひとつの理由として挙げられます。
いよいよ専門的な領域に突入かと思いきや、
私自身は門外漢であるため、ここで終わっておきます。
それにしても、基本的に男と女は惹かれ合うものとして、
子孫を残していくためにも、ペアとなっていきます。
それにおいてだけでもなく、仕事や生活において、
ある意味では、自分のこと以上に大切に思える存在、
親友なのか、ソウルメイトなのか、相方なのか、
呼び方はそれぞれでも、そうやって出会うこと自体、
非常に稀有で貴重なことだなと、強く思います。
相手がいて自分がいる、自分がいるから相手がいる、
そういう合わせ鏡のように向かい合って、
力を合わせたり、補い合ったりしながら、
より良くなっていくように、充実していけたら良いですね。
今、綴りながら思ったのですが、
「〜合う」、「〜合い」は、
お互いを大切に思う「愛」につながるのかなと、
ふと思ったので、書き留めておこうと思います。
同性とか、異性だとかにとらわれずに、
そうやって、出会いを楽しむというのも、
人生の醍醐味と言えそうで、求めていきたいものです☆