「ステキな人に抱かれたい」という表現がある場合、
これは、どのような状況や意図で言っているのかによって、
伝わる伝わり方が異なってしまうかと思います。
それはさておき、心を許せるステキな相手と出会ったのなら、
より近い距離で、お互いを感じていたいたいというのは、
とてもシンプルで、当然のことかと思います。
今日は、いささかロマンティックにお送りできれば良いな、
そんな思いを、どこかに置きながら進めていきたいものです。
最近は、心と身体、それにときめく対象が男女のどれなのか、
繊細な視点と実際がありますが、ここでは端的に男女の場合で考え、
それに基づいて、思うがままに述べていきたいと思います。
そして、いきなり「愛」とは、果たして形而上的なものなのか、
あるいは、形而下的なものなのかととらえていきます。
自分の好意を言葉にして伝えたり、それを言わずして行動で表したり、
そして、それを受ける側がどのような印象を受けるのか、
お互いに好意を持っていて、相手のことを好意的に見ているならば、
そのすべてがとても甘美で美しく目に映るし、心に響くことでしょう。
しかし、お互いがそうでない場合、目に見える現象としては同じでも、
内心がまったく異なっているようでは、まさしく悲劇でしかありません。
このあたりは、すっぱり解明しきれるものでもないので、
何をどう思いながら、行動していくかの複層的な構造があります。
さて、構造とか段階とかで少し考えてみますと、
好きの段階にも、無関心から数えていくとざっと10段階くらいあるそうで、
まずは、最低限は嫌われないところにいるのが良いというものです。
最近は、方々で言いたいし、一部で言っていることがあって、
それだけ自分自身が深く納得していることがあるのですが、
少なくとも異性、特に異性相手の場合で嫌われないためには、
①挨拶をする、②清潔感がある、③自慢話をしない、
この3項目が必須だというものです。
聞いてみれば当然の、特に異論は出ないでしょうが、
これらを実践することで嫌われないということは、
好かれるための第一歩を踏み出しているということで、
やらないことを選ばないわけにはいかないものです。
それだけ、きちんとできている人が、
思いの外、少ないということでもありますから、
自ら実践し、自らの手でチャンスをつかんでいきたいものです。
少し雑多な内容になってしまいましたが、
いろいろな角度から語れるテーマだけに、
今後も思いついたことがあり次第、
順次取り上げていってみたいものです☆