完全に習慣としているのか

 

おそらく多くの人にとって、毎日やることがあると思います。

 

ゴハンを食べる、歯を磨く、お風呂に入るなどなど、

生活全般における、あらゆることが含まれると思います。

 

それ以外でのところでも、何かしらやることはあって、

時に「タスク」のように呼ばれることもあるでしょう。

 

油断すると、それらが山積することもあって、

いつも念頭に置いて、処理していくことが求められます。

 

仕事においては、個人だけでは成り立たないことがあるので、

責任を持って取り組むことも必要ではあるなと思います。

 

また、単純にやるべきこと、やった方が良いこともありますが、

生活や仕事、大きく言えば人生的に言えば、

特段、急ぎではないけれど、やっておいた方が良い、

これのやがて及ぼす影響は、計り知れないなと思います。

 

このブログ自体、それにあてはまるのかは定かではありませんが、

基本的には毎日、毎日、何かしら書きつけるようにしています。

 

自分自身、言葉自体は浮かんで出てはくるので、

文章を綴ることは、それほど苦ではないですが、

それ以上に、やると決めたことを黙々とやっているだけ、

突き詰めてみれば、単にそれだけのような気がします。

 

もう少し突飛な感じがあっても良いかもしれませんが、

それはまた、ひとつのアイディアとしておきましょう。

 

この、ひたすら書く内容をひねり出し、

カタカタと打ち込んでいる様子は一心不乱、

もう少し、洒落て言うならば、「自分との約束」を結び、

それを果たしているし、果たし続けるだけなのかもしれません。

 

俗に言う"三日坊主"は、結局のところ、

この、完全に毎日やることのできる人が少ないという、

ある意味、継続や反復をすることの難しさを物語っています。

 

何事も、最初からの数日、続けるところからはじまって、

一ヶ月、数ヶ月、半年…というように長く続けることができれば、

それは、まるで風に乗った紙飛行機のように、

結構なところまでスイスイ〜ッっと飛んでいけそうです。

 

その、紙飛行機で言えば、手を離れて風をつかむまでが、

その後の、大きな分かれ目となるでしょうから、

風と同様、コツをいかに早くつかむのかが大切でしょう。

 

歯を磨こうかなどうしようかなと、

ひたすら思い悩む人はいないでしょうから、

まずはやってみる、そして、続けてみる、

極意を極めようと思えば、極めてシンプルに、

まずは目の前のことに取り組むのみですね☆