普段は、いろいろな興味や関心を持っていることもありますが、
気にならないとか、気にしないようなことは、
無情とも言えるくらいに、何とも思わないものです。
実際にできているかは、時に検証してみる必要もありますが、
基本的な心がけとしては、そういうしているのはあります。
それ以上に、夢中になれるものを探しているのもありますし、
夢中になっているものは、とことん追求するようにも思うので、
だから、こうして書き記すことができているようにも思います。
最近(といっても、数ヶ月〜数年単位で)気になることはあって、
いつも頭のどこかしらで思っているから余計に気になって、
理解が深まったり、新たに知ったりするようなことが増えて、
より一層、そちらの方に引っ張られる傾向はあるものです。
個人的に、追求していることのいくつかもありますが、
これも、誰かと会話や行動を共にしたいというのが、
優先して、先にあるようなことではなく、
自分の好奇心が刺激されているだけなので、
それ以上でも以下でもないのかなという気がします。
もしも、誰かと仲良くなって、親密になるようでは、
また異なるアプローチと言いますか、
単純に趣味の内容が合うようなことではなく、
大仰に言ってみれば、「魂(タマスィー)」が合うかどうかと、
「ワンピース」の"ソウルキング"ブルックのような、
お互いに共鳴できるところがあるのかが大切なように思います。
だいたい、じっくり話をする=相手のことを深く知りたいならば、
立ち話もなんですからと、家に招いて、お茶を出して、
しっかり話す準備ができて、それで少し話せるかという具合で、
それに、何回もそういう機会を持つことで距離が縮まるような気がします。
そういう時には、話はこれでもかというくらいに長くなりますが、
実際は、内容がどうこうよりも会話がどれくらい続くのかが、
お互いの配慮・気配り次第になってくるでしょうから、
ある意味、"クダを巻く"とか声が枯れるようにして、
場合によっては、うんざりするくらいの徹底さがあっても良さそうです。
誰でも、同じように接して仲良くなっている人では、
かえって、深く話せるような人がいないことに悩んでみたり、
誰とでも話せるわけではないことに悩んでいても、
ひとりでも話せる人がいれば、それはありがたいと思えたり、
話す相手の人数や内容だけでは、わからないものだなと思います☆